【ニュース】 JR東日本水戸支社、旭化成の「Fresh Logi™ボックス」を活用、特急ときわで鮮度にこだわった新たな輸送を実施、水戸のとうもろこしを8月5日・6日に品川駅で販売 茨城県水戸市
2021.08.04
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は、旭化成株式会社(東京都千代田区、小堀秀毅社長)の「Fresh Logi™(フレッシュロジ)ボックス」を活用し、鮮度にこだわった新たな輸送を実施する。
今回は、本田農園(茨城県水戸市)で当日の朝に収穫されたとうもろこしを特急列車で輸送。
2021年8月5日・6日の2日間限定で、JR各線「品川」駅(東京都港区)の「NewDays品川中央」で販売する。
当日は、特急列車輸送による速達性を提供するだけでなく、旭化成の高機能断熱材を活用したボックスに商品を搭載することで、収穫時から販売直前まで鮮度を保持した輸送を実現するという。
実施日は2021年8月5日・6日(2日間限定)。
輸送列車は特急ときわ74号(勝田駅12時47分発・品川駅14時22分着)、輸送区間はJR常磐線「勝田」駅~JR各線「品川」駅。
販売箇所は「NewDays品川中央」(JR各線「品川」駅)。
商品は朝採れとうもろこし(品種:ゴールドラッシュ)。
ゴールドラッシュは、大粒の実に皮も柔らかくジューシーで、メロンと同等の糖度があるという。
完熟で収穫することにこだわり、収穫当日は生でも食べられる美味しさを提供するとしている。