2021.07.29
株式会社相鉄ホテルマネジメント（横浜市西区、加藤尊正社長）は7月27日、新規ホテル「相鉄フレッサイン広島駅前」（広島市南区）を開業した。
「相鉄フレッサイン」としては45店舗目、「相鉄ホテルズ」の直営店としては53店舗目となる。

同ホテルはJR各線・広島電鉄「広島」駅南口より徒歩3分の立地。
平和記念公園・原爆ドーム・広島城などへのアクセスに恵まれているほか、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム」が徒歩圏内にあり、野球観戦やイベントへの参加にも便利だという。
ビジネス需要に加え、観光・レジャー需要など、幅広い客層を見込む。

同ホテルは、キャッシュレス決済ホテル。
宿泊代は各種クレジットカード、QRコードでの精算となる。

フロントでは、セルフチェックイン・チェックアウト端末を3台導入。
スマートフォンで客室の開錠も可能とした（アプリ会員限定）。

客室はシングル・ダブル・ツインなど全250室。
コネクティングルームなども配置した。

朝食は、館内レストランで6時30分～10時に和洋ブッフェ形式で提供する。
あなご飯などの広島ソウルフードを取り入れたメニューも用意するほか、調味料やドレッシングも広島ならではのものを用意する。

「相鉄フレッサイン 広島駅前」の所在地は広島市南区猿猴橋町
5-2、交通はJR各線・広島電鉄「広島」駅南口より徒歩3分・北口（新幹線口広場）より徒歩6分、広島電鉄「猿猴橋町」電停より徒歩1分。

宿泊予約は
相鉄フレッサイン広島駅前