【ニュース】 スカイ、高知県初のご当地プリン専門店「高知プリン亭」を7月17日にグランドオープン、地元商店街の活性化を目指す 高知県高知市
2021.07.13
株式会社スカイ(高知県高知市、西村龍雄代表)は、高知市の大橋通り商店街で、高知県初のご当地プリン専門店「高知プリン亭」を2021年7月17日にグランドオープンする。
同店では、毎朝仕入れる高知産牛乳を使用し、なめらかな食感を追求した「究極のなめらかプリン」をはじめ、県を挙げてプロモーションを行っている「仁淀ブルー」をイメージしたプリンなど、地域の素材や地域色を活かしたプリンを販売。
コロナ禍で大橋通り商店街やひろめ市場への客入りが減少している中、感染対策を行い、新たにプリンの専門店をオープンすることで、周辺住民や近隣施設の利用者、県内でのマイクロツーリズム需要等を喚起し、地元商店街の活性化を目指す。
同店は、高知の「食」が集まり、県内外を問わず様々な人で賑わう「ひろめ市場」より徒歩1分の立地。
モチーフは、高知県民には馴染みの深いよさこい節にも現れるクジラとし、パッケージや、看板など店舗の各所にクジラをあしらうという。
同店の商品のうち、「究極のなめらかプリン(税込390円)」では、毎朝仕入れる高知県産の新鮮な牛乳と、国産の卵、生クリーム、マダガスカル産の最高級バニラビーンズを使用。
店内の工房でスタッフが1つ1つ心を込めて製造、保存料・着色料・香料・乳化剤は無添加で、安心・安全なプリンだという。
その他、どこか昔懐かしく、しっかりとした食感の「レトロなかためプリン(税込390円)」、ピスタチオと同店自慢のなめらかプリンを掛け合わせた「ピスタチオ(税込450円)」、高知県の観光スポットでもある仁淀川をイメージし、青と緑のジュレ(ラムネ味のゼリー)で表現した「仁淀ブルー(税込420円)」、マンゴーを贅沢に使用した夏季限定の「マンゴー(税込450円)」なども販売する。
高知県には魅力的な食材がまだまだ多くあるため、今後は、地元の素材を使用したプリンや、地域の人々や企業とも協力した商品開発も企画しているという。
「高知プリン亭」の所在地は高知県高知市帯屋町2-1-20。