【ニュース】 西武プロパティーズなど、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」で展開するワーケーション施設の名称を「Karuizawa Prince The Workation Core」に決定、7月29日に開業 長野県軽井沢町
2021.07.09
株式会社西武プロパティーズ(東京都豊島区、上野彰久社長)・野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)・東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)の3社は、JR・しなの鉄道「軽井沢」駅の南側に広がるプリンスグランドリゾート軽井沢内「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」(長野県軽井沢町)で展開するワーケーション施設の名称を「Karuizawa Prince The Workation Core」に決定、2021年7月29日に開業する。
同施設は、都心でのシェアオフィスの利用シーンと、軽井沢のリゾートステイにおける接点の核(コア)となる場所として、野村不動産とJR東日本が展開するシェアオフィスサービスの強みを活かし、軽井沢でのリゾートライフを満喫しながらも集中して仕事が出来る環境を提供。
「SEIBU PRINCE CLUB」、西武グループシェアオフィス
「emiffice(エミフィス)」、野村不動産シェアオフィス
「H¹T」、JR東日本シェアオフィス「STATION WORK」のいずれかの会員であれば利用可能としている。
施設内には、セキュリティが保たれた完全個室やテレフォンブースに加え、軽井沢の緑が見える開放的なオープン席や自然の息吹やそよ風を感じながら仕事ができるテラス席を用意。
全体的にゆとりのある空間となっており、軽井沢らしいリゾート感を演出した、他にはないビジネスラウンジのようなワーケーション施設となっている。
また、施設内には淹れたてのコーヒーや、スイーツ等のお土産を購入可能なカフェも併設。
ビジネス利用だけではなく、新幹線の待ち時間や買い物の間の休憩などにも利用できるという。
「Karuizawa Prince The Workation Core」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 軽井沢・プリンスショッピングプラザ内 ニューウエストNW-73A・B。
延床面積は499.15㎡。
施設構成はオープンスペース35席、ボックス席5席、ブース席8席、ルーム席(完全個室)9席、ユニバーサルルーム(2席)、ミーティングスペース(5名用サークル席)2個、4名用会議室2個、6名用会議室1個、テレフォンブース2室、カフェ4席、VIPラウンジ数席。
備品はモニター、プリンター、文房具、充電器、除菌用品他。
営業開始は2021年7月29日~、営業時間はワークスペース(テラス席を除く)が8時~20時など。