【ニュース】 佐久市、自治体初、「Slack」を活用した移住オンラインサロン「リモート市役所」の参加者数が1,000名に 長野県佐久市
2021.06.24
長野県佐久市(栁田清二市長)は、「リモート市役所」の参加者数が6月16日に1,000名に達したと発表した。
「リモート市役所」とは、自治体としては初となるチャットツール「Slack」を活用した移住のオンラインサロン。
移住の新しいプラットフォームとして、同市や移住に関するリアルな情報発信や、市民との気軽な情報交換を促進している。
さらに、同市や移住の課題に対してアイディアディスカッションを行い、課題解決につながるアイディアは、実現に向け、取り組みを行う予定だという。
同市では、「リモート市役所」の参加者1,000名達成を記念し、
Slack内の特設フォームへ申し込みをした人の中から抽選で10名に同市特別ギフトセットをプレゼントする。
ギフトセットの内容は、Slack内で過去に投稿のあった商品から選定された「井上寅雄農園」の佐久市産のいちごと甘酒を使用して作られた「イチゴ甘酒スムージー」と、「和泉屋商店」の料理にカケル新スタイルミソを提供する「カケルミソプレーン」。