【ニュース】 京浜急行電鉄、「クックパッドマート」の商品受け取り生鮮宅配ボックス「マートステーション」を「京急川崎」駅に設置、6月16日より営業を開始 神奈川県川崎市
2021.06.14
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)は、クックパッド株式会社(横浜市西区、岩田林平代表)が運営する生鮮食品
EC「クックパッドマート」の商品受け取り場所の生鮮宅配ボックス「マートステーション」を京急本線・大師線「京急川崎」駅(川崎市川崎区)に設置、2021年6月16日より営業を開始する。
コロナ禍による生活様式の変化に伴い、内食需要の増加や、非接触の受け取りを希望する人、店舗の営業時間短縮により帰宅時に買い物ができない人などの需要の増加に対応するのが目的。
なお、生鮮食品の受け取りができるロッカーを駅に設置するのは京急線内では初めてとなる。
また、2021年7月1日には、同駅4番線・5番線ホームに、川崎市内や通販サイトで人気のキムチ専門店「おつけもの慶 京急川崎駅ホーム店」がオープン予定。
地元で評判のキムチや惣菜類が、電車を降りた駅のホームですぐに買うことができるという。
また、有人店舗だけでなく自動販売機でも販売することで、有人店舗営業時間外にも購入することができるとしている。
「マートステーション」の設置場所は京急本線「京急川崎」駅西口改札付近(改札外)。
営業開始日は2021年6月16日12時より受け取り可能。
設置台数は商品受け取りロッカー(冷蔵)2台。
営業時間は7時~22時(京急川崎駅西口営業時間に準じる)。