【ニュース】 共同ピーアール、東北と新潟のプロモーション連携を目指す「芭蕉の辻プロジェクト」公式サイト内にオンラインオフィス東北を開設、全国の地方創生をPRで支援 宮城県仙台市

2021.05.19
総合PR会社の共同ピーアール株式会社(東京都中央区、谷鉄也社長)は、全国の地方創生をPRで支援することを目的に、東北と新潟のプロモーション連携を目指す「芭蕉の辻(ばしょうのつじ)プロジェクト」公式サイト内で、東北や新潟の企業・団体のPR活動支援を行う日本初となるオンラインオフィス「共同ピーアール オンラインオフィス東北」を5月18日に開設した。

芭蕉の辻プロジェクトの運営者は、株式会社仙台ビルディング、株式会社河北新報社、株式会社第一広告社の3社。
2021年5月26日に開業する新仙台ビルディング(仙台市青葉区)1階の複合施設「CROSS B PLUS」(クロス ビー プラス)を拠点に、「イベントスペース事業」「カフェダイニング・クラフト事業」「メディア・PR事業」「デジタル事業」「SDGs推進」の5つの事業を展開する。
また、河北新報社、山形新聞社、福島民報社、新潟日報社や自治体と連携し、記者会見やPRイベントの開催等を通じた情報発信の拠点となることも目指す。

共同ピーアールは、芭蕉の辻プロジェクトでPR事業を全面的にサポート、ニュースリリースや広報素材をストックし共有する同社独自のメディア向けプラットフォーム「PR TODAY(ピーアール トゥディ)」を構築する。

今回開設した「共同ピーアール オンラインオフィス東北」では、東北や新潟の企業や団体では従来あまり行われていなかったPR活動を積極的にサポートできるようにした。
プレスリリースの作成・配信、取材依頼といったメディアへの情報発信や、PRコンサルティング、記者発表会、プレスイベントの開催など、オンライン・オフライン双方からバックアップすることで、多様なPRニーズに応えるという。