【PR記事】 玉造温泉の老舗旅館「保性館」、1947年に昭和天皇を迎えた際の献立の一部を復元した夕食付きの宿泊プランを6月30日まで提供 島根県松江市
2021.05.18
HMIホテルグループ(東京都中央区、比良竜虎代表)は、同社が運営する玉造温泉の旅館「保性館」(島根県松江市)で、1947年に昭和天皇を迎えた際の献立の一部を復元した夕食付きの宿泊プランを2021年6月30日まで提供する。
同プランの夕食では、当時の献立から5品を復元し、当時のままの調理法で調理。
その他のメニューは、同館の内山総料理長が考案、食材には地産地将消をテーマにした島根県内・山陰の特産品を使用した。
メニュー名の「八雲」は、1891年に小泉八雲が宿泊した記録があったことから命名。
八雲の子孫に会席の試食会に参加してもらい、命名の許可を得たという。
なお、同メニューのうち、復原した献立は、鱸(すずき)の昆布〆、鴨ロース、白魚の天ぷら、鯛の塩蒸し、鮑の磯煮の5品。
「保性館」の所在地は島根県松江市玉湯町玉造1191-1、交通はJR山陰本線「玉造温泉」駅よりタクシーで約10分。
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保性館