【ニュース】 リソルグループなど、「ホテルリソル」ブランドとしては沖縄エリア初出店となる「ホテルリソルトリニティ那覇」を2021年12月に開業予定 沖縄県那覇市
2021.05.06
リソルグループ(東京都新宿区)は、「ホテルリソルトリニティ那覇」(沖縄県那覇市)を2021年12月(予定)に開業する。
「ホテルリソル」ブランドとしては沖縄エリア初出店となる同ホテルは、丸紅株式会社(東京都中央区、柿木真澄社長)等が共同で取組む不動産開発プロジェクト(地上13階・全220室)。
運営は、現在全国17ヶ所で「ホテルリソル」ブランドを展開するリソル株式会社が行う。
同ホテルは沖縄都市モノレール「旭橋」駅より徒歩3分の立地。
官公庁や国際通り等の主要施設が徒歩圏内にあり、近接する新那覇バスターミナルから島内各地へのアクセスも良好だという。
エントランスや館内には琉球石灰岩や花ブロック等、沖縄の伝統的な素材を随所に使用したほか、ロビー・レストランの一体設計と、外部の光を十分に取り入れた広々とした開口部を設けたことにより、街中のホテルでありながら、沖縄の吹き抜ける心地よい風の流れと光を感じられるくつろぎの空間を演出。
最上階には、沖縄伝統「やちむん(焼き物)」の手洗い場がある天然鉱石人工温泉大浴場を完備するとしている。
「ホテルリソルトリニティ那覇」の所在地は沖縄県那覇市旭町8、交通は沖縄都市モノレール「旭橋」駅出入口2より徒歩3分。
構造・規模は鉄骨造・地上13階建。
客室はダブル・ユニバーサルダブル・ツイン・トリプル・デラックスツイン・特別室など全220室。
付帯施設はレストラン(1階)・大浴場(13階)・立体駐車場
(50台)。