【ニュース】 JR東日本水戸支社、持続可能な沿線価値向上を目指し、「地域活性化サポートプログラム」を開始 茨城県水戸市
2021.04.19
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は4月16日、持続可能な沿線価値向上を目指し、「地域活性化サポートプログラム」を開始した。
JR東日本グループは、地域活性プロジェクト「地域再発見プロジェクト」を2009年に創設。
JR東日本水戸支社でも、沿線地域との連携や、コンテンツの情報発信等を実施してきたという。
今後は「行政が抱える課題」や「事業者が困っている課題」等を、今まで培った地域とのネットワーク、同社の経営資産、地域課題解決方法と掛け合わせ、より地域に寄り添った地域活性化サポートをJR東日本水戸支社が窓口となり、JR東日本グループが受託する取組みを進めていくとしている。
地域からの問い合わせ(又は同社からの営業)をもとに、課題解決方法を提案。
実施内容に応じ、地域活性ノウハウを持つジェイアール東日本企画、または各JR東日本グループ会社が受託する。