【PR記事】 バリューマネジメント、歴史的な邸宅や町家を改修した分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」をオープン、倉庫建築を全9室の宿泊施設へリノベーション 北海道函館市
2021.04.16
「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」を展開するバリューマネジメント株式会社(大阪市北区、他力野淳代表)は4月16日、歴史的な邸宅や町家を改修した分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」をオープンした。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている函館は、赤レンガ倉庫や教会建築群をはじめ、函館が最も繁栄した明治末期・大正・昭和初期に建築された和風・洋風、さらには和洋折衷様式の建築物が多く残されている場所。
今回オープンした同ホテルは、保存地区内の赤レンガ倉庫群地区に位置し、函館港に面した区画にある、観光の中心地に位置する。
これまで活用のされてこなかった倉庫建築を、全9室の宿泊施設へとリノベーションした。
同ホテルのコンセプトは「北の港町リゾート」。
函館が、海外の文化を取り入れ、洋と和を調和させ、自分たちの暮らしやまちに生かしたように、まちの在り方を体験する函館での旅を通じ、自身の暮らしに調和を生む「気づき」を提供するという。
館内では、全9室の小規模ホテルならではのコンシェルジュサービスを提供。
併設の「レストラン ルアン」では、夕食で山と海に囲まれた函館ならではの地産地消ディナーなどを、朝食で新鮮な食材を使用した洋朝食を提供するという。
「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」の所在地は北海道函館市豊川町11-8、交通はJR函館本線「函館」駅より徒歩約15分。
宿泊予約は
NIPPONIA HOTEL 函館 港町