2021.04.15
積水ハウス株式会社（大阪市北区、仲井嘉浩社長）とマリオット・インターナショナル（米国メリーランド州）は4月14日、新規ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本」（和歌山県串本町）をオープンした。

両社は、地方創生事業「Trip Base（トリップベース）道の駅プロジェクト」で、25道府県の自治体・34社のパートナー企業と連携、地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」の整備を2020年10月から開始しており、今回オープンした同ホテルもそのひとつ。

同ホテルは、JR紀勢本線「串本」駅より車で約7分の立地。
隣接地には、名勝・国の天然記念物「橋杭岩」を眺望できる道の駅「くしもと橋杭岩」がある。

客室は、キング・ツインなど全90室、オーシャンビュータイプも設定。
全室25㎡で、シンプルでゆとりある客室とした。
全室禁煙の客室には無料のWi-Fiを完備、シャワー・トイレ付だという。

「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本」の所在地は和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川字牛越1579-1、交通はJR紀勢本線「串本」駅より車で約7分。

宿泊予約は
フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本