2021.04.09
株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ（東京都港区、クォック・ゲイリー・ヤン・クエン代表）は4月9日、新規ホテル「アゴーラ 東京銀座」（東京都中央区、石井幸太郎総支配人）を開業した。

同ホテルは、東京メトロ日比谷線「東銀座」駅より徒歩約2分の立地。
客室は、ツイン・ダブルなど全97室で、余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな客室が特徴だという。

1階ラウンジ「Ichié・Lounge（いちえ・ラウンジ）」は、席数26席で喫茶としても利用可能なコンセント完備の空間。
コーヒーなどのドリンク類の他、「いちえセット」（茶釜から点てた抹茶と和菓子）なども提供する。

また1階には、ホテル周辺が表示された「まちごころマップ」を設置、情報提供板だけでなく、宿泊客が実際に体験した感動を次の宿泊客へ繋げていく感動集積案内板としても機能するという。

さらに12階は宿泊客専用の「アウトドアラウンジ（6席）」も設置、ケータリングなどの食事も可能としている。

「アゴーラ 東京銀座」の所在地は東京都中央区銀座5-14-7、交通は東京メトロ日比谷線「東銀座」駅より徒歩約2分。

宿泊予約は
アゴーラ 東京銀座