【ニュース】 大京と大和ハウス工業、高島屋南地区第一種市街地再開発事業で建築中の分譲マンション「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」のマンションギャラリーを4月10日より一般公開 岐阜県岐阜市
2021.04.08
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)と大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、「高島屋南地区第一種市街地再開発事業(柳ケ瀬グラッスル35)」(岐阜県岐阜市)で建築中の分譲マンション「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」のマンションギャラリーを2021年4月10日より一般公開する。
同物件は、岐阜市が設定した「まちなか居住重点区域」の中心となる柳ケ瀬エリアに位置し、官民一体の複合再開発の「住」を担うもの。
1・2階は商業施設、3・4階は岐阜市が整備する公益的施設となる。
地上35階建て、岐阜県最大(2020年10月現在、サマリネット調べ)となる総戸数335戸のタワーマンションとして、2023年3月の入居開始を目指す。
同物件の建物には、地震による振動や衝撃を和らげる「制振構造」を採用。
共用施設では、金華山や岐阜城の眺望を楽しめる「スカイラウンジ」などのほか、自走式立体駐車場には住宅棟へダイレクトに移動ができる駐車場専用の「カーエントランス」も設置するという。
「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」の所在地は岐阜県岐阜市徹明通2丁目18番(地番)、交通は名鉄名古屋本線・各務原線「名鉄岐阜」駅より徒歩11分、JR東海道本線・高山本線「岐阜」駅より徒歩13分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、地下1階・地上35階(住宅:5階~35階)、駐車場(1階~8階:自走式立体駐車場、住居者用は4階~8階)。
総戸数は335戸(地上5階~35階、非分譲住戸36戸を含む)。
専有面積は46.90㎡~156.32㎡、間取りは1LDK~4LDK。
マンションギャラリーの所在地は岐阜県岐阜市香蘭2丁目36。