【ニュース】 JR東日本、日本初となる、ホーム上シェアオフィスを「三鷹」駅・「西国分寺」駅に計3カ所設置 東京都三鷹市

2021.02.19
東日本旅客鉄道株式会社(東京都千代田区、深澤祐二社長)は、日本初となる、ホーム上シェアオフィスを中央線「三鷹」駅(東京都三鷹市、上り/下り)、中央線・武蔵野線「西国分寺」駅(東京都国分寺市)の計3カ所に設置する。

室内は、WEB会議などに活用可能な完全個室「CUBE」や、ハイパーテーション型の半個室「SHELTER」で構成。
アロマや専用BGMにより、快適な環境を提供するほか、抗ウイルス効果の高い床材や紫外線照射による空間除菌装置なども導入するという。

なお同社では、「新しい働き方」へのニーズに対応するため、
2023年度までにシェアオフィス事業「STATION WORK」を
1,000ヶ所で展開する予定。

「STATION DESK 西国分寺」の設置場所は中央線・武蔵野線「西国分寺」駅中央線下りホーム。
開業日は2021年2月25日。

「STATION DESK 三鷹(上り)」の設置場所は中央線「三鷹」駅中央線上りホーム。
「STATION DESK 三鷹(下り)」の設置場所は中央線「三鷹」駅中央線下りホーム。
開業日は2021年3月25日。