【ニュース】 山形県、ポータルサイト「いいもの山形」で、特集ページ「いいもの山形通信」と、山形の「いいもの」を集めた「山形いいもの商店」をオープン 山形県山形市
2021.02.15
山形県は2月15日、同県産品の魅力を発信するポータルサイト「いいもの山形」で、特集ページ「いいもの山形通信」と、山形の「いいもの」を集めた「山形いいもの商店」をオープンした。
「いいもの山形通信」では、雑誌「Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)」編集長の高橋俊宏氏を起用し、「Rootsを辿る旅」をテーマに、山形の「いいもの」との出会いの旅を発信するコンテンツ「いいもの山形通信vol.3」を公開。
今回は、「地を巡り、ぬくもりを知る」をサブテーマに、米沢の原風景を織り込んだ「ストール」や、山形の冬の寒さを温める「木質ペレットストーブ」などの誕生秘話を紹介する。
一方、「山形いいもの商店」は、コロナ禍で室内時間が増え、人との触れ合いが減った今、優れた技術と作り手の想いに触れ、そのぬくもりとやさしさを感じてほしいという想いのもと、「いいもの山形」に掲載されている情報の中から、「いいもの山形通信」のテーマに関連する商品を選定・紹介。
今回は「ぬくもりとやさしさ」をテーマに、「急須」や「木製照明器具」など9個をピックアップした。
なお同サイトは、昨年1月に全面リニューアル。
山形県産品を「衣」「食」「住」「楽」の4つのカテゴリーに分け、感覚的に県産品を探すことができるようにしたという。