【ニュース】 大和物流、物流施設「（仮称）金沢・白山物流センター」を着工、北陸エリアでは同社最大級、竣工は2022年3月末予定 石川県白山市
2021.02.15
大和ハウスグループの大和物流株式会社（大阪市西区、木下健治社長）は2月15日、物流施設「（仮称）金沢・白山物流センター」（石川県白山市）を着工する。
竣工は2022年3月末の予定。
同施設は、北陸自動車道「美川」ICより約2.0km、「徳光」スマートICより約3.1km、JR北陸本線「加賀笠間」駅より約2.0kmの立地。
建物は地上2階建・延床面積2万3,800㎡で、北陸エリアでは同社最大の物流施設となる。
同社は、北陸エリア（富山県・石川県・福井県）で物流不動産を含め5ヵ所の物流センター（総延床面積約3万1,534.61㎡）を運営しているが、各拠点とも満床状態が続いているという。
「（仮称）金沢・白山物流センター」の所在地は石川県白山市松本町889番他37筆、交通は北陸自動車道「美川」ICより約2.0km、「徳光」スマートICより約3.1km、JR北陸本線「加賀笠間」駅より約2.0km。
敷地面積は2万2,879.50㎡、延床面積は2万3,800.00㎡。
構造・規模は鉄骨造地上2階建・高床式。
