【ニュース】 JR東日本長野支社と信州大学、「課題解決実践ゼミ」で学生による事業提案報告会を2月16日に信州大学で開催、テーマはJR松本駅を起点とした地域の観光づくり 長野県松本市

2021.02.09
東日本旅客鉄道株式会社長野支社(長野県長野市)と国立大学法人信州大学(長野県松本市)は、連携事業として2020年9月より開講している「課題解決実践ゼミ」で、学生による事業提案報告会を2月16日に信州大学で開催する。

同授業のテーマは、JR松本駅を起点とした地域の観光づくり。
感染防止対策をしながら、フィールド・ワークやディスカッション等、リアルな場面で活動を行い、課題解決に向けた提案検討に取り組んだという。

発表テーマは、「会いたい人を見つけるパンフレット~with コロナ時代における新しいつながりの提案~」「いろんな人を受け容れられることのできる街をつくる」「JR EAST Welcome Center
MATSUMOTO 活用方法提案」「~For the day to WELCOME
foreign travelers back AgaIN!~」「駅タグ!プロジェクト~まごの手情報の新たな共有方法の提案~」「信大1年生と浅間温泉の距離を縮める取り組み」「新提案!カフェの#(タグ)り方」「絵はがきを送ろう~冬の松本の開拓~」「信州大学生による30分革命」。

事業提案報告会の開催日時は2月16日の13時30分~16時30分。
開催場所は信州大学附属図書館2階セミナールーム。
一般の人はオンライン(YouTube 配信)でのみ視聴可能。
申込フォームより受付後、配信URLを案内する。
申込期間は2月9日9時~15日17時。