【ニュース】 グローブ・ハート、保育園の候補地となる土地を募集、2021年4月に5園、2022年4月に5園の開園を目指す 愛知県名古屋市
2021.02.08
株式会社グローブ・ハート(名古屋市北区、小澤清隆代表)は、
2021年4月に5園、2022年4月に5園の保育園開園を目指し、候補地となる土地の募集を開始した。
同社では、愛知県内で5か所、東京都内で5か所(グループ企業)の保育施設を運営管理しており、約8年の実績があるという。
待機児童が社会問題化し、保育園不足が叫ばれる中、土地オーナーは所有する土地を「保育園」という公共性の高い施設に活用することで、安定的な収益を望めるとしている。
土地オーナーは、「保育園」として20年以上の契約で「建て貸し」(土地の所有者が借家人の望む仕様の建物を建築して賃貸する建物賃貸借の一形態)することで、安定した収入が可能だという。
同社では、有休地や新たな土地活用を検討中の土地オーナーには、2022年3月までの期間限定で提案するとしている。
募集エリアは東京都全域、名古屋市、その他(要相談)。
同社が現地へ専門スタッフを派遣、近隣の環境などを調査し、行政へ提案、近隣説明等から施工まで行う。