【ニュース】 羽曳野市と四天王寺大学、シンポジウム「世界から見た百舌鳥・古市古墳群」を2月27日にオンラインで開催 大阪府羽曳野市
2021.02.03
羽曳野市(北川嗣雄市長)と四天王寺大学・同短期大学部(大阪府羽曳野市、岩尾洋学長)は、世界遺産に対する考古学的・観光学的知見や地域に即した視点から話題を提供するシンポジウム「世界から見た百舌鳥・古市古墳群」を2月27日にオンラインで開催する。
同市では一昨年、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録。
コロナ禍による困難な時代に改めて、世界から見た古墳群の価値や魅力について考え、文化遺産を次代に伝えていく意義や希望を見いだしたいという。
百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念「世界から見た百舌鳥・古市古墳群」の開催日時は2月27日の13時~16時30分。
開催形式はオンライン(参加者の自宅からパソコン、スマートフォン、タブレットでYouTube視聴)。
参加費は無料(通信費は参加者負担)。
定員は300名(要事前申込、先着順)。
主催は羽曳野市・羽曳野市教育委員会、四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部。