【ニュース】 JR西日本不動産開発、新大阪エリアで2棟目となるオフィスビルを着工、開業予定は2022年春 大阪府大阪市

2020.11.30
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)は、大阪市淀川区宮原4丁目で2020年12月1日にオフィスビルの開発工事に着工する。
開業予定は2022年春。

同計画地は、新大阪エリアの中でも大型オフィスが集積する宮原エリアに位置。
新大阪エリアでは同社2棟目のオフィス開発となる。

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同ビルの外観は、角度のついた門型フレーム(1階)と、開放的なガラスカーテンウォールを使用することで、シャープなデザインとした。

建物内は、1フロア約430坪の無柱オフィス空間とし、テナントの多様なオフィスレイアウトに対応。
新大阪エリアでも特に充実したBCP対応仕様とし、十分な換気量の確保や非接触対応等の導入といった感染症対策も予定しているという。

物件所在地は大阪市淀川区宮原4丁目6-4。
敷地面積は約2,150㎡、延床面積は約1万3,500㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上8階建。