【ニュース】 住友不動産と関電不動産、神戸開港150年記念プロジェクトの開発地区内でツインタワーマンション「ベイシティタワーズ神戸WEST/EAST」で11月28日より事前案内会を開催 兵庫県神戸市
2020.11.27
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)と関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)は、開発中のツインタワーマンション「ベイシティタワーズ神戸WEST/EAST」で、
2020年11月28日より事前案内会を開催、本格的な販売活動を開始する。
同物件は、神戸開港150年記念プロジェクト「新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業」の開発地区内に位置。
同再開発では、住友不動産を代表とする事業者6社のコンソーシアムにより、住宅・商業・業務・文化などの様々な機能を複合的に導入した「都心・ウォーターフロントの新拠点形成」が進められている。
また、来年4月には神姫バス株式会社(兵庫県姫路市、長尾真社長)が、「三宮」駅とウォーターフロントエリアを結ぶ連節バスの運行を開始する予定。
開発地区周辺の交通利便性向上によるエリアポテンシャルの高まりなどを受け、同物件は既に1,500件超の問合せがあったという。
同物件は、ウォーターフロントの最前線に建つ27階建・高さ92mのツインタワーマンション。
ベイシティ・リゾートライフを感じさせる眺望が特長で、グランドエントランスホールやスカイラウンジからは、季節や時間とともに移ろう水辺の景色や夜景を堪能できるとしている。
角部屋住戸には、室内からの眺望を最大化させるため、足元近くから天井近くまで広がる「ダイナミックパノラマウィンドウ」を採用。
また、再開発街区内の各建物は、ペデストリアンデッキで相互に繋がり移動しやすく、水辺デッキや緑地公園・公開空地などのオープンスペースを確保した開放感のある敷地計画となっている。
「ベイシティタワーズ神戸WEST/EAST」の所在地は神戸市中央区新港町71番3、1(地番)、交通はJR東海道線「三ノ宮」駅より徒歩15分(WEST)・16分(EAST)、阪急神戸線「神戸三宮」駅より徒歩15分(WEST)・17分(EAST)、神戸地下鉄西神山手線「三宮」駅より徒歩16分(WEST)・17分(EAST)、阪神本線「神戸三宮」駅より徒歩14分(WEST)・16分(EAST)、神戸新交通ポートアイランド線「貿易センター」駅より徒歩13分(WEST)・12分(EAST)、神戸高速鉄道東西線「元町」駅より徒歩13分(WEST)・14分(EAST)、神戸地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前」駅より徒歩10分(WEST)・12分(EAST)。
敷地面積は1万600.08㎡、延床面積は7万3,661.52㎡。
総戸数は700戸(WEST 347戸・EAST 353戸)。
完成年月はWESTが2023年1月中旬予定、EASTが2024年9月下旬予定。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造(WEST・EAST共通)、地上27階地下1階(WEST・EAST共通)。