【ニュース】 ECC国際外語専門学校、ホテルコース生が福島県の復興支援を目的に企画・運営するカフェを12月4日~6日に大阪で開催 福島県福島市
2020.11.26
ECC国際外語専門学校(大阪市北区、瀧山淳一学校長)は、同校ホテル・観光学科ホテルコース生が企画・運営するカフェ「Café Rapport カフェ・ラポール」を、同校実習室で2020年12月4日~6日に期間限定で開催する。
協賛は株式会社阪急阪神ホテルズ、大阪市北区役所、大阪市北区社会福祉協議会、株式会社ウエシマコーヒーフーズ、公益財団法人日本ケアフット共育機構、株式会社和風空間、大阪市北区中崎町、福島県。
東北地方太平洋沖地震で被災した福島県の復興支援を目的に始めた同カフェは、今年で10回目。
これまでに9,068名が来店し、645万433円を福島県に寄附しているという。
期間中は、生徒が在学期間に学んだ接客技術で迎え、1杯1杯丁寧にドリップしたコーヒーを提供。
カフェの売上げは災害復興支援金として福島県へ寄附する。
またカフェには「ふくしま銘産品市」を併設、学生が選んだ福島銘菓や日本酒、りんごや米なども販売。
福島県産品の安全性と美味しさをPRするという。
「Café Rapport カフェ・ラポール」の開催日時は2020年12月4日~6日の11時~17時。
開催場所はECC国際外語専門学校(大阪市北区中崎西2-1-6)9階ホテル実習室。