【ニュース】 ⼤成有楽不動産、同社初の物流事業となる「LOGIMINAL 厚⽊」を2021年3⽉に竣工予定、シングルテナントの⼩規模施設で差別化 神奈川県厚木市
2020.11.20
⼤成有楽不動産株式会社(東京都中央区、浜中裕之社長)は、同社初の物流事業となる「LOGIMINAL 厚⽊(ロジミナル厚⽊)」(神奈川県厚⽊市)を2021年3⽉(予定)に竣工する(着工は2020年5⽉)。
同物件は圏央道「相模原愛川」ICより約2km、「圏央厚⽊」ICより約4km、国道129号線(厚相バイパス)からほど近い神奈川県内陸⼯業団地に隣接する立地。
⼀棟貸しのシングルテナント物流施設として同社が開発・保有し、現在リーシング活動中だという。
同社が⼿掛けるシングルテナントの物流施設は、⼩規模ながら物流利便性の⾼い⽴地で開発を進めており、テナント特有のニーズ(荷種・セキュリティ・テナント⼯事等)を取り込むことが可能。
マルチテナント型の⼤規模物流施設が主流の中、同社はシングルテナントの⼩規模物流施設を中⼼に開発を⾏い、差別化を図る。
今回開発する同物件に続き、今後2物件の開発を予定しているという。
「LOGIMINAL 厚⽊(ロジミナル厚⽊)」の所在地は神奈川県厚⽊市上依知1221(予定)、交通は圏央道「相模原愛川」ICより約2.3km、JR相模線「原当⿇」駅より約3.6km、神奈川中央交通バス「団地⼊⼝」バス停より徒歩2分。
敷地⾯積は2,702.71㎡、延床⾯積は5,611.08㎡。
構造・規模は鉄⾻造・地上4階建。