【ニュース】 三菱地所レジデンスなど、「ノリタケの森地区計画」内の大規模マンション「ザ・パークハウス 名古屋」で第1期200戸を発売、コロナ禍でオンラインなどを活用 愛知県名古屋市

2020.11.13
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)・三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、糸川裕樹社長)・野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)の3社はこのほど、名古屋駅徒歩圏に位置する大規模複合再開発「ノリタケの森地区計画」(名古屋市西区)内の大規模マンション「ザ・パークハウス 名古屋」の第1期200戸を発売した。

同物件は今年2月にHPを公開したが、その後、新型コロナウイルス感染拡大のため、広告もインターネット広告に絞るなど、限定的な販売活動を行ってきた。
7月に入ってからはマンションギャラリーをオープン、「三密」を避けるため、来場者の数に制限を設け、来場時も時間制限を設けて接客を行っていたという。

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一方、資料請求者には、自宅にいながら全タイプの基本間取りや眺望写真、共用部パースを検討できるようにし、来場者には来場後モデルルームをVRで視聴できる専用HPを用意。
遠方の検討者やコロナ禍で来場できない人には、オンライン接客を実施した。

こうした販売活動の中、第1期では200戸の販売を実現、販売結果は、最高倍率17倍・平均倍率2.1倍で、434件の登録申込があったという。
名古屋駅徒歩圏の利便性の高さとイオンモール直結の住環境の良さ、リニア開通への期待感などにより、大きな反響が得られたとしている。

「ザ・パークハウス 名古屋」の所在地は名古屋市西区則武町3丁目123番1(地番)、交通は名古屋市営地下鉄東山線・桜通線「名古屋」駅10番出入口より徒歩12分など。
敷地面積は1万8,180.96㎡、構造・規模(共同住宅部分)は鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地上19階・塔屋1階建1棟。
総戸数は462戸、販売戸数は200戸(第1期)。