【ニュース】 埼玉高速鉄道など、昨年度に引き続き、「浦和美園」駅周辺の公道で自動運転バスの実証実験を11月9日~13日に実施 埼玉県さいたま市
2020.10.29
埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市緑区、荻野洋社長)・一般社団法人美園タウンマネジメント(さいたま市緑区、西宏章代表理事)・国立大学法人群馬大学(群馬県前橋市、平塚浩士社長)・イオンリテール株式会社(千葉市美浜区、井出武美社長)・国際興業株式会社(東京都中央区、南正人社長)・日本信号株式会社(東京都千代田区、塚本英彦社長)・長谷川工業株式会社(大阪市西区、長谷川泰正社長)・ジョルダン株式会社(東京都新宿区、佐藤俊和社長)の8者は、昨年度に引き続き、埼玉高速鉄道「浦和美園」駅(さいたま市緑区)周辺の公道で自動運転バスの実証実験を2020年11月9日~13日に実施する。
同実証実験では、群馬大学の自動運転技術を使用。
日本信号のインフラと車両との連携技術の確認や、国際興業バス乗務員のバスドライバー目線による自動運転技術の検証、モバイルチケットを活用した地域型MaaSの基盤となる移動データの見える化、顔認証、次世代モビリティの取組なども行う。
実証実験の実施日時は2020年11月9日~13日の10時~17時(雨天により中止となる場合あり、11月10日午前はマスコミ関係者向けスケジュールで運行)。
実験車両は日野自動車ポンチョ(定員36名・座席12名)。
実証ルートは浦和美園駅~イオンモール浦和美園~埼玉スタジアム2〇〇2~医療・福祉施設開設予定地前~浦和美園駅(約40分)。
運行本数は1日9便(予定)。