【ニュース】 RT.ワークス、10月31日～11月8日に恩賜箱根公園で開催される公民連携イベントに「ロボットアシストウォーカーRT.2」を提供 神奈川県箱根町
2020.10.28
RT.ワークス株式会社（大阪市東成区、増田敏昭代表）は、小田急電鉄株式会社（東京都新宿区、星野晃司社長）と公益財団法人神奈川県公園協会・株式会社ランドフローラグループ（恩賜箱根公園指定管理者）が共同開催するイベント「恩賜箱根公園×芦ノ湖周辺施設SPECIAL AUTUMN DAYS」内の企画「近距離モビリティ・ロボットアシストウォーカー体験会」に、「ロボットアシストウォーカーRT.2」を提供する。
同企画は、2020年10月31日～11月8日の期間、神奈川県立都市公園の恩賜箱根公園（神奈川県箱根町）で開催される特別イベントと、芦ノ湖畔周辺観光施設の特典がセットとなった周遊キャンペーン。
小田急電鉄と神奈川県公園協会による公民連携の取り組みと、箱根芦ノ湖夢劇場連絡会の協力により実現した。
RT.ワークスは今回、小田急電鉄の「目的地までのラストワンマイルの移動価値を観光地箱根において検証する」という目的に賛同。
同公園の特別体験ブースで実施する「ロボットアシストウォーカーRT.2歩行体験会」に協力する。
同公園内にある富士山と芦ノ湖を望む絶景スポットまでは坂道があることから、同社製品の歩行アシスト機能により、快適なラストワンマイルの移動体験を提供するという。
また、同じブース内では、その他体験コーナーやキッチンカーの出店等もあり、公園内の散策と合わせて楽しめるとしている。
