【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、伝統品種のキャベツ「札幌大球」を使用した応援メニューを館内3つのレストランで11月1日~7日に提供 北海道札幌市
2020.10.23
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる
「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2020年11月1日~7日の期間、伝統品種のキャベツ「札幌大球」を使用した応援メニューをスカイレストラン「ロンド」(23階)・日本料理「北乃路」(19階)・朝食ビュッフェレストラン「ユーヨーテラス サッポロ」(2階)で提供する。
応援メニューは、伝統野菜の美味しさを知ってもらおうと企画したもの。
今年で4年目の企画で、昨年に続き、札幌市が後援する札幌伝統野菜「札幌大球」のオーナー募集PRにも協力している。
札幌大球は、大きなもので直径50cm、重さ10~20kgに育つ大型のキャベツで、明治期に生産が始まり、漬け物用に重宝されていたが、農作業の負担増や消費者の漬け物離れなどにより栽培農家が激減、現在では「幻のキャベツ」と呼ばれているという。
提供期間中は、肉厚で甘みが強い札幌大球の特徴を生かしたスープやパスタ、茶碗蒸し、ステーキのほか、札幌大球を使用した特製シュークリームなどを、和・洋のレストランや朝食ビュッフェレストランで提供、伝統野菜の魅力をアピール。
同ホテルの金子総調理長は「明治から脈々と受け継がれてきた伝統野菜『札幌大球』。今年も伝統野菜を用いた限定料理で、伝統野菜の美味しさを広めていきたい。」とコメントしている。
なお、札幌大球は稀少食材のため、今年は仕入れ状況により、提供期間を変更している(予定:2020年11月1日~7日)。
スカイレストラン「ロンド」では、「シェフ古川のパスタランチ(11時30分~14時、税込2,300円)で「札幌大球シュー・ア・ラ・クレーム」を提供。
日本料理「北乃路」では、「札幌大球応援ランチ」(11時30分~15時、税込2,200円)で札幌大球をふんだんに使用したメニューを提供する。
「ユーヨーテラス サッポロ」(6時30分~11時、大人税込3,000円・小学生税込1,500円)でも、札幌大球を使ったクラムチャウダーと札幌大球を使った田舎風ブイヨンスープなどを日替わりで提供するという。
「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR「札幌」駅南口より徒歩2分、地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークで地下直結。
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