【ニュース】 ワールドリゾートオペレーション、宮古島で新たにホテル用地を取得、隣接する「ミヤコセントラルホテル」とともに「セントラルリゾート宮古島」として2021年6月に開業予定 沖縄県宮古島市

2020.10.21
株式会社ワールドリゾートオペレーション(東京都新宿区、田村佳克社長)は、宮古島市で新たに取得した土地にカジュアルリゾートホテルを建設、隣接地で同社が運営・管理する「ミヤコセントラルホテル」(沖縄県宮古島市)とともに、2021年6月(予定)に「セントラルリゾート宮古島」として開業する。

同ホテルの客室は、本館(現ミヤコセントラルホテル)63室・新館72室の計135室。
新館にはツインルーム・和室・和洋室の3タイプを備え、カップルや友人旅行だけでなく、ファミリー層の需要にも応える造りとしている。

また、本館は館内カフェをコワーキングスペースとして開放するなどビジネス利用者向けに、新館は南国の太陽をイメージさせる内装を施すなどリゾート利用者向けとし、それぞれ特色を生かした造りにするという。

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サービス面では、パジャマとは別に、そのまま街へ着て行ける「かりゆしウェア」のレンタルや、周辺アクティビティとの連携、朝食はコンビニでは買えない「スパムおにぎらず」をメインにした
「BENTO BOX」など宮古の魅力が詰まったコンテンツの提供を予定。

さらに、コロナ渦でも安心して旅をして宿泊できるよう、大型ロッカールームの設置やタブレット導入を予定しているという。

「セントラルリゾート宮古島」(新館)の所在地は沖縄県宮古島市平良西里228-1
建築面積(新館)は261.73㎡、延床面積は2,138.79㎡(新館)。
構造・規模(新館)は鉄筋コンクリート造・地上10階建。
開業は2021年6月(予定)、客室数は新館が全72室(予定、ツイン・和室・和洋室)、本館(現ミヤコセントラルホテル)が全63室。