【ニュース】 阪急阪神グループ、阪急高槻市駅高架下商業施設「ミング・阪急高槻」を大規模リニューアル、「エミル高槻」として11月20日10時にオープン 大阪府高槻市
2020.10.21
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)・阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)・阪急阪神ビルマネジメント株式会社(大阪市北区、出﨑弘社長)は、阪急「高槻市」駅直結の高架下商業施設「ミング・阪急高槻」(大阪府高槻市)で1993年の開業以来初となる大規模リニューアルを実施、新名称「エミル高槻」として2020年11月20日10時にオープンする。
11月20日~12月25日の期間中は、「駅で笑おう」をテーマに、各種リニューアルオープンイベントを実施する。
コンセプトは「“あったらいいな”が身近で素敵に揃う場所」。
飲食や食物販、生活雑貨を拡充させ、近隣在住者・駅利用者の様々なニーズに応え、毎日利用したくなる魅力的な施設を目指す。
今回のリニューアルは、全43店舗中、フードやファッション店舗が数多く集うメインゾーンの29店舗を対象にしたもの。
2020年7月から約4か月間にわたり工事を行ってきた。
ファッションが中心だったテナントの業種構成を大幅に刷新、飲食や食物販、生活雑貨店舗を拡充させたという。
新規出店、移転・改装店舗は、全店舗数の半数以上の22店舗に及ぶ。
あわせて施設内の店舗形状の変更及び駅から商業施設までの空間を含めた環境の美装化も実施。
改札を出た瞬間から駅と商業施設の一体感のあるデザインで、思わず寄り道したくなるような空間を演出した。
「ミング・阪急高槻」(新名称:エミル高槻)の所在地は大阪府高槻市駅城北町2丁目1番18号、交通は阪急京都本線「高槻市」駅直結。
開業年月は1993年10月。
売場面積は約1万㎡。