2020.10.14
株式会社グリーンズ（三重県四日市市、村木雄哉社長）はこのほど、同社が運営する「コンフォートホテル広島大手町」（広島市中区）で、同社初となるSDGsに関連したリニューアルを実施した。

なお同社では、SDGsに関連し、各ホテルで順次「地産地消のご当地朝食メニュー」の導入を進めており、同ホテルでもこの10月より、広島エリアのご当地メニュー「がんす」の提供を開始している。

同ホテルでは今回、リニューアルに際し、SDGsに関連する重点領域「環境配慮」「コミュニティ支援」「人づくり」「特長あるサービス」を具現化する取り組みを実施した。

「環境配慮」では、レースカーテンのリサイクル、自然素材を取り入れた「人に優しい壁紙」の導入、LED照明への交換を実施。
「コミュニティ支援」では、広島市内のマップを中心としたコミュニケーションボードを設置したほか、SDGsバッジを導入した。
「特長あるサービス」では、地産地消ご当地朝食メニューを導入、広島産のレモンのタバスコ「レモスコ」も加え、広島のソウルフード「がんす」で宿泊客に「地元のコト体験」を、また地産地消食材の活用で地域への貢献と関係強化を目指す。

「コンフォートホテル広島大手町」の所在地は広島市中区大手町
3-7-9、交通はJR「広島」駅より路面電車に乗車し「中電前」電停下車後徒歩1分。

宿泊予約は
コンフォートホテル広島大手町