【ニュース】 東急不動産など、「（仮称）京都鏡石ホテルプロジェクト」のホテル名称を「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」に決定、2021年秋開業予定 京都府京都市
2020.09.30
東急不動産株式会社（東京都渋谷区、岡田正志社長）とヒルトン（米国バージニア州、クリストファJ.ナセッタ社長）は、「（仮称）京都鏡石ホテルプロジェクト」の正式名称を「ROKU KYOTO,LXR Hotels & Resorts（ロク キョウト エルエックスアール ホテルズアンドリゾーツ）」（京都市北区、西原吉則総支配人）に決定した。
同ホテルは、東急不動産100％子会社の東急リゾーツ＆ステイ株式会社（東京都渋谷区、田中辰明社長）が運営し、開業は2021年秋を予定。
ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ＆リゾーツ」としてアジア太平洋地域初進出、京都初のヒルトンのホテルとなる。
同ホテルのコンセプトは「Dive into Kyoto」。
雄大な山と美しい川に囲まれたこの土地ならではの自然環境を施設に取り入れ、「型にはまらない独自の美学を追求する」精神を体現した。
ホテル内だけでなく、しょうざんリゾート全体を楽しめるような、京都ならではのリゾートライフを提供する。
また、京都の伝統・技術を散りばめた空間が利用客の探求心を刺激するインテリアデザインや、日本の四季を間近で感じられるランドスケープデザインを採用。
身も心も自然にゆだねて非日常を味わう空間「サーマルプール」（隣接するしょうざんリゾートの天然温泉を利用した温水プール）も設置する。
「ROKU KYOTO,LXR Hotels & Resorts」の所在地は京都市北区衣笠鏡石町44-1外、交通はJR各線「京都」駅より車で約30分、京都市営地下鉄「北大路」駅より車で約15分。
延床面積は約1万2,408㎡。
客室数は114室。
付帯施設はレストラン、バー、ティーラウンジ、サーマルプール、スパ、ジム。
開業日は2021年秋の予定。
