【ニュース】 真庭なりわい塾実行委員会、コロナ禍を生き抜くための全7回の講座をオンライン特別セミナーとして9月19日より開催 岡山県真庭市

2020.08.24
NPO共存の森ネットワーク・真庭市民・真庭市で組織する真庭なりわい塾実行委員会(岡山県真庭市)は、人材育成塾「真庭なりわい塾」を2020年9月19日より全7回の日程で開催する。

同取り組みは、コロナ禍を生き抜くための全7回の講座をオンライン特別セミナーとしてを開講するもの。
同市をフィールドに、はるか昔から紡いできた農山村の暮らしに学びながら、これからの生き方、働き方、社会のカタチを考えるという。

同セミナーでは、各分野の第一線で活躍する多彩なゲストと、真庭なりわい塾の塾長・副塾長による鼎談を通じ、変容しつつある社会と心の在り処をみつめつつ、明日を生きるための指針と希望を見出す場を提供するという。

テーマは「アフターコロナを生きる、未来のあなたへ~7つの視座から明日を生きるヒントを探る~」。
開講日は2020年9月19日~2021年3月20日(全7回、毎月第3土曜日)、開講時間は10時~11時30分。
参加費は各回1,000円(ZOOMウェビナーを活用・一部録画収録あり)。

第1回配信は、農業史研究者・京都大学人文科学研究所准教授の藤原辰史氏による「パンデミックを生きる指針~歴史研究のアプローチ~」。
聞き手は渋澤寿一塾長、駒宮博男副塾長。