【ニュース】 高校生・大学生が組織する「未来を切り開け信州」、11月にオープン予定のゲストハウス&シェアハウスのコンセプトづくりやリノベーションを実施、海外旅行に行けない時代の国内旅行の新しいカタチを提案 長野県長野市

2020.08.21
長野市で観光・交流・DIY等に興味のある高校生・大学生が組織する「未来を切り開け信州」(文化学園長野高等学校3年小山瑞貴共同代表、長野県立大学3年勝山由莉愛共同代表)は、合同会社水本エンターテインメント(長野県長野市、山岸裕始代表社員)が開設するゲストハウスのコンセプトづくりやリノベーションを行う。

同施設は、「1部屋貸し切りの密にならない旅行」の推進、またシェアハウスで地元の若者の育成を目的として、11月にオープン予定。
まずは、8月23日にゲストハウス予定地で最初の活動を行う。

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「未来を切り開け信州」は、同企画に賛同した学生が「若者のアイデア」を詰め込み「県外の方をおもてなししたい」と考えて発足し活動する。
旅行先で「ご当地の美味しいものを食べる」という目的や、女性の若年層が旅行への意欲が高い傾向を踏まえ、同年代の高校生・大学生が希望を叶える。
国内観光需要の更なる喚起のため、若い力と知恵を使い、地元長野で大勢の観光客に満足してもらうための仕掛けを行い、海外旅行に行けない時代の国内旅行の新しいカタチを提案するという。

初回作業日時は8月23日の11時~。
場所はゲストハウス予定地。
内容は機材の搬入、内覧の撮影、参加者インタビュー、今後の流れ共有。

ゲストハウス&シェアハウス予定地の所在地は長野県長野市南千歳2丁目14-6。
ゲストハウス1部屋(4名)、シェアハウス4部屋。