【ニュース】 日鉄興和不動産など5社、小田急・相鉄沿線では最大、総計画戸数1,000戸の新築分譲マンション「センドリームプロジェクト」のモデルルームを9月19日にオープン 神奈川県海老名市
2020.08.13
日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、今泉泰彦社長)・JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)・東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)・小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、金子一郎社長)・相鉄不動産株式会社(横浜市西区、杉原正義社長)の5社は、小田急・相鉄沿線では最大、総計画戸数1,000戸の新築分譲マンション「センドリームプロジェクト」(神奈川県海老名市)のモデルルームを2020年9月19日にオープンする。
同物件は、昨今の多様な働き方や家族の在り方、職場へのアクセスや近さが住まい探しの際の優先順位として低くなっている点などに着目。
また、新型コロナウイルスの影響によってテレワーク・在宅ワークが推進されたことにより、自宅での時間を快適に過ごすことができる広さや、周囲の自然などの環境を重視するという、現代の家選びの傾向を踏まえた特徴を備えているという。
共用部分では、ワークスペースや寛ぎの空間として自由に利用でき、最新キッチン家電が体験できる「マルチラウンジ」、子どもたちが学び・遊び・交流できる「ファミリーラウンジ」など様々な空間を用意。
機能的にデザインされたテーブル&チェアを目的に合わせて使い分けている他、Wi-Fiやキャッシュレス無人コンビニ・コーヒーマシーンなども設置、サードプレイスとして自由に利用できるという。
また、敷地面積1万8,000㎡超のゆとりある敷地を活かし、「ららぽーと海老名」に接する都市の中心にありながら、潤い豊かな環境を創造した。
さらに専有部分では、「モアトリエ」「ウゴクロ」「ウォールドア」など、在宅ワークや趣味のスペースに対応できる工夫を多彩に装備するとしている。
「セントガーデン海老名」Ⅰ街区の所在地は神奈川県海老名市泉2丁目953-4(地番)、交通はJR相模線「海老名」駅より徒歩5分、小田急小田原線・相鉄本線「海老名」駅より徒歩8分。
敷地面積は1万8,324.45㎡、建築延面積は3万9,764.11㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上15階建。
総戸数は500戸(総計画戸数1,000戸、Ⅰ街区500戸・Ⅱ街区約
500戸)。
竣工時期は2022年2月中旬予定。
第1期販売戸数は未定、販売予定価格は3,200万円台~6,300万円台(100万円単位)、販売予定価格帯は4,500万円台(100万円単位)。
間取りは2LDK~4LDK、専有面積は58.83㎡~85.24㎡。
販売開始予定時期は2020年12月上旬。