【PR記事】 ハイアット ホテルズ コーポレーションなど、金沢駅前で「ハイアット セントリック 金沢」「ハイアット ハウス 金沢」を同時開業、北陸初進出 石川県金沢市
2020..08.04
ハイアット ホテルズ コーポレーション(米国イリノイ州シカゴ)は8月1日、北陸初進出となる2つのホテル「ハイアット セントリック 金沢」「ハイアット ハウス 金沢」(石川県金沢市、高橋慶総支配人)を同時開業した。
両ホテルは、オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)とハイアットがそれぞれの関連会社を通じ、2017年に締結したホテル運営受委託契約に基づき運営するもの。
JR「金沢」駅金沢港口(西口)前の複合施設「クロスゲート金沢」に核となる宿泊施設として入居、2つのホテルがそれぞれの個性を生かし、宿泊客を迎えるという。
「ハイアット セントリック」は、ハイアットのフルサービス型ライフスタイルブランドの一つ。
今回開業した「ハイアット セントリック 金沢」は全253室で、7室のスイートはいずれもスタンダードルームとコネクトできる仕様としている。
ホテルのインテリアデザインは、金沢の伝統工芸や歴史を反映しつつ、コンテンポラリーなテイストを取り入れた。
館内には100点以上のアート作品を配置、その大半が金沢ゆかりのアーティストの手によるものだという。
館内の料飲施設には、地元の食材をふんだんに使用したグリル料理が特徴のオールデイダイニング「FIVE–Grill&Lounge」と、最上階のオープンエアスペースが心地よいバー「RoofTerrace Bar」があり、4分割できる総面積500㎡の会議・イベント設備も完備した。
「ハイアット ハウス」は、ハイアットの中長期滞在向け宿泊特化型ホテルブランド。
客室は20室のスイートを含む全92室で、宿泊料金には朝食が含まれる。
中長期滞在のビジネス層や休暇で連泊するレジャー層のほか、ワーケションやアドレスホッピングといった新しいライフスタイルの利用客など、様々な宿泊客が滞在中の時間を充実させ、快適に過ごすための環境を整えたいう。
キッチンを完備した40㎡以上の広々とした客室が全体の85%を占め、館内にはコインランドリー、日用品などを販売する24時間営業のミニショップ、ソーシャルの場として利用したり寛いだりできる共有スペースも完備した。
「ハイアット セントリック 金沢」「ハイアット ハウス 金沢」の所在地は石川県金沢市広岡1-5-2(「クロスゲート金沢」内)、交通はJR・IR「金沢」駅金沢港口(西口)より徒歩約2分。
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