【ニュース】 那須ガーデンアウトレット、新型コロナウィルスで春のイベントが中止・変更になった現状を受け、桜の形をしたかざぐるま5,000個を展示 栃木県那須塩原市
2020.08.03
双日商業開発株式会社（東京都中央区、近藤哲生代表）は7月30日、同社が運営するアウトレットモール「那須ガーデンアウトレット」（栃木県那須塩原市）で、桜の形をしたかざぐるま5,000個を展示する「SAKURA KAZAGURUMA-WALL」を正面入り口で開始した。
同イベントは、新型コロナウイルスの影響で入学式・卒業式・花見といった春のイベントが中止・一部変更になった現状を受け、那須の開放的な自然の中で改めて思い出を作ってほしいという想いから企画したもの。
飾られたかざぐるまは、１つ1つが桜の形をしており、春を思い出させ、那須の気持ち良い風により、くるくると回る姿からは夏の涼しさも感じられるという。
また7月30日・31日には、プロのカメラマンがかざぐるまの前で記念写真を撮影するサービスも実施した。
「SAKURA KAZAGURUMA-WALL」の開催場所は那須ガーデンアウトレット（栃木県那須塩原市）じゃぶじゃぶ池前。
開催期間は2020年7月30日～8月31日（延長の可能性あり）。
