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【ニュース】 パシフィカ・キャピタルなど、国内初のスイートタイプ主体のホリデイ・イン「ホリデイ・イン&スイーツ新大阪」を2020年10月1日に開業 大阪府大阪市

2020.07.22
株式会社パシフィカ・キャピタル(東京都港区、セス・サルキン社長)グループ傘下の新大阪ホスピタリティ合同会社(東京都港区、セス・サルキン職務執行者)は、インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®、本社英国、日本国内運営会社:IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社、東京都港区、ハンス・ハイリガーズCEO)とフランチャイズ契約を締結、2020年10月1日に「ホリデイ・イン&スイーツ新大阪」(大阪市淀川区)を開業する。

同ホテルは、パシフィカ・キャピタルがホテルのアセットマネジメントとプロジェクトマネジメントを担当、新大阪ホスピタリティが運営を受託するもの。
JR・大阪メトロ「新大阪」駅徒歩圏内に位置し、ビジネスや観光の拠点としても最適だとしている。
客室数は185室、全体の68%の客室に独立したベッドルームを設置、ダイニングに各種家電を常備した「スイートタイプ」としている点が大きな特徴だという。

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【PR記事】 ワシントンホテル、R&Bホテルチェーンの一部店舗で朝食会場を企業対象のシェアオフィスとして活用、貸出を開始 愛知県名古屋市

2020.07.22
ワシントンホテル株式会社(名古屋市千種区、内田和男社長)は、同社が運営するR&Bホテルチェーンの一部店舗で、朝食会場として使用するロビースペースを、企業を対象としたスペースシェアリングサービス「TIMEWORK」へシェアオフィスとして加盟登録、貸出を開始した。
ロビー朝食スペースの貸出は、R&Bホテルチェーン初の試みとなる。

ホテル業界では、出張・イベント・個人旅行の自粛等により、宿泊・会合の需要が大幅に減少。
コロナ収束後もWeb会議の定着等により、出張数は従前よりも減少することが懸念されいる。

一方、新型コロナウイルスの影響に伴い、三密を避けるための分散勤務や、出先からオフィスに戻らずに仕事をするといったリモートワークのニーズが高まってきていることから、同社では今回、ビジネスホテルという立地の良さを活かし、ワーキングスペースとして利用してもらう同サービスを開始した。

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【ニュース】 オーエス、リゾートサテライトオフィスの名称を決定、アフターコロナの新しい働き方を実現 和歌山県白浜町

2020.07.22
オーエス株式会社(大阪市北区、髙橋秀一郎代表)は、2020年11月1日より順次開業予定のICTオフィスビル名称を「ANCHOR(アンカー)」(和歌山県白浜町)に決定した。

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、多くの企業でリモートワークの導入やBCP(事業継続計画)の観点からサテライトオフィスを活用するなど、働く場所の多様化が進んでいる。
同物件は、アフターコロナの新しい働き方を実現するリゾートサテライトオフィスビルとして現在、準備を進めているという。
なお同事業は、白浜町のICTオフィスビル整備促進事業の補助対象事業者に選定されている。
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【ニュース】 新穂高ロープウェイ、開業50周年で日本唯一の2階建てゴンドラをリニューアル、店舗・駅施設などもリニューアルオープン 岐阜県高山市

2020.07.22
奥飛観光開発株式会社(岐阜県高山市)が運営する新穂高ロープウェイ(岐阜県高山市)は2020年7月15日、開業50周年を迎えた。

同社はこれを記念し、7月22日より日本唯一の2階建てゴンドラをリニューアルするなど記念施策を実施。
合わせてロープウェイ運賃の改定も実施した。

今回リニューアルした2階建てゴンドラは、第2ロープウェイの2両で、カルバテック社(オーストリア)製の車両を導入。
ガラス面積の拡大、防曇・防凍ガラス導入によるクリアな視界の確保、車内案内モニターの搭載(1両あたり4台、多言語での案内情報の提供)などが特徴で、乗車定員は105名(乗務員1名含む)としている。

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【PR記事】 ホテルシェラリゾート湯沢、作業スペースやWi-Fi環境を拡充しテレワークステイに対応、館内の個室スタジオもレンタル可能 新潟県湯沢町

2020.07.22
株式会社シェラリゾートホテルズ(新潟県湯沢町、富原麗美代表)は7月21日、同社が運営する「ホテルシェラリゾート湯沢」(新潟県湯沢町)で、テレワークステイを満喫できる「見晴らしのワーケーション」サービスの提供を開始した。

同ホテルが所在する越後湯沢は、東京から最短70分、新幹線や高速道路でのダイレクトアクセスが可能ながらも、自然の恵みが豊かな場所。
こうした環境の中、同ホテルでは、作業スペースとWi-Fi環境の拡充により、テレワーク環境を充実させることで、ワーケーションを後押しするという。

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【ニュース】 あいおいニッセイ同和損害保険・香川大・かもめや、須田港~粟島間で遠隔診療・無人ドローンでの処方薬の配送実現に向けた実証実験を開始 香川県三豊市

2020.07.22
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(東京都渋谷区、金杉恭三社長)、国立大学法人香川大学(香川県高松市、筧善行学長)、株式会社かもめや(香川県高松市、小野正人社長)は、香川県三豊市詫間町須田港と粟島間で、自動で飛行する小型無人航空機「無人ドローン」を使用し遠隔診療実施後の処方薬を配送する実証実験を実施する。

日本には400を超える有人離島があり、多くの島は人口減少・高齢化の進展により物流、医療のあり方等に関する多くの課題を抱えている。
新型コロナウイルス感染症対策に関する国の緊急事態宣言後は、離島への渡航自粛を行い、そのため十分な医療サービスが受けられない深刻な状況にあったという。
さらに、大規模災害時には、汽船が運航休止になる等、物流もストップするため、島民の生活に不可欠な医療品や食糧等の物流サービスの確保が求められている。
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【ニュース】 サンフロンティア沖縄、分譲コンドミニアムホテル「日和オーシャンリゾート沖縄」で第5期販売を開始、オーナーが利用しない期間はホテルとして運用 沖縄県恩納村

2020.07.22
サンフロンティア不動産株式会社(東京都千代田区、齋藤清一社長)傘下のサンフロンティア沖縄株式会社(沖縄県那覇市、堀口智顕社長)は7月18日、販売中の分譲コンドミニアムホテル「日和オーシャンリゾート沖縄」(沖縄県恩納村)で第5期販売(8戸)を開始した。

同物件は、海を臨む高台に位置し、フラット床によりリビングと一体となった奥行2.4m・面積14.7㎡以上のワイドテラスを備えた「全室オーシャンビュー&テラス付スイートルーム」の分譲コンドミニアムホテル(全204室)。
テラスを含め、平均75㎡のゆとりあるホテルの1室を別荘として所有、自身で利用するだけでなく、利用しない期間はホテルの客室として提供することで賃料収入を得られる、不動産所有と投資を両立させた商品だという。

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【PR記事】 国際ホテル、旧立川グランドホテルを「ホテルエミシア東京立川」としてリブランドオープン、増築棟「タワー館」も同時オープン 東京都立川市

2020.07.22
ホテル事業などを手掛ける株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)傘下の国際ホテル株式会社(東京都千代田区、田中章生代表)は7月20日、国際ホテルが運営する旧立川グランドホテル(東京都立川市、1987年開業)を「ホテルエミシア東京立川」としてリブランドオープンした。

エミシアブランドとしては、「ホテルエミシア札幌」(札幌市厚別区)に次ぐ2店舗目となる。
運営は引き続き国際ホテルが行う。

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【ニュース】 JR東日本など4社、食品リサイクル・バイオガス発電事業で新会社を設立、一般家庭約1,500世帯分を発電 宮城県仙台市

2020.07.22
JFEエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、大下元社長)傘下のJ&T環境株式会社(横浜市鶴見区、露口哲男社長)・東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)・東京ガス株式会社(東京都港区、内田高史社長)・JR東日本関連会社の東北鉄道運輸株式会社(仙台市太白区、市川隆社長)の4社は、仙台市でバイオガス化による食品リサイクル・バイオガス発電事業を行うことを目的に、株式会社東北バイオフードリサイクル(仙台市宮城野区、田村輝雄社長)を設立した。

同事業は、食品リサイクル率の向上、再生可能エネルギー創出による脱炭素社会構築と地域循環型社会形成に貢献するもの。
食品リサイクルをはじめ廃棄物処理のノウハウを持ち、これまでにも仙台市内でプラスチックリサイクル事業等を行ってきたJ&T環境、鉄道事業のほか仙台駅での駅ビル・エキナカ・ホテル等幅広く事業展開するJR東日本グループと、バイオガスに関する知見を有し、ガス・電気等のエネルギー供給やエネルギー関連サービス事業を展開する東京ガスによる東北地方・仙台市初の共同事業となる。
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【ニュース】 マリオット・インターナショナルなど、国内ではモクシーブランド3軒目となる「モクシー大阪新梅田」を2020年9月1日に開業 大阪府大阪市

2020.07.22
マリオット・インターナショナル(米国メリーランド州、アー二・ソレンソン社長)は、新規ホテル「モクシー大阪新梅田」(大阪市福島区)を2020年9月1日に開業する。

モクシー・ホテルは、マリオット・インターナショナルが有するライフスタイルブランドで、次世代の旅行者を対象とした、遊び心溢れる体験型ホテル。
今回開業する同ホテルは、積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)がプロジェクトマネジメントを担い、積水ハウスとファー・イースト・オーガナイゼーション(シンガポール、フィリップ・ウン・チー・ターCEO)が建物を所有するもの。
国内では同ブランド3軒目、大阪では「モクシー大阪本町」に続く2軒目のモクシー・ホテルとなる。

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