【PR記事】 クロスホテル大阪、全229室と共用部分のリニューアルが完了、1階共用部分には宿泊者専用ラウンジ「MEET LOUNGE」を新設、8月1日より営業を再開 大阪府大阪市

2020.07.30
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)は、「クロスホテル大阪」(大阪市中央区、若山智総支配人)で、2019年8月より順次進めてきた全229室と共用部分のリニューアル工事を完了、2020年8月1日より営業を再開する。
運営はオリックス・ホテルマネジメント株式会社。

営業再開では、厚生労働省が公表した「新しい生活様式」および「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン」などの関連する業界団体のガイドラインに基づき、オリックス・ホテルマネジント株式会社として定める「『With COVID‐19』下における運営・サービス指針」およびガイドラインを適用する。
リニューアルに伴い、客室を全室禁煙とし、1階にゲスト専用の喫煙室を設置した。

また、1階の共用部分には宿泊者専用ラウンジ「MEET LOUNGE」を新設し、アート展示やワークショップなど、同ホテルが企画するイベントを開催する予定。
共用部分のリニューアルでは、「Flowing Energy」をデザインコンセプトに、館内随所に大阪なんばの「街の活気」と、訪れる「人々の活力」を表現した。

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客室は、6~12階の「スタンダードフロア」(178室)で、ツインルーム(27㎡)・ダブルルーム(24㎡~27㎡)・トリプルルーム(27㎡)を用意。

13階・14階の「クロスフロア」51室では、非日常を感じる空間を演出し、同フロア専用の設備を提供する。
アメニティは、ブランド「Omnisens Paris(オムニサンス パリ)」を用意。
ヘアドライヤーにはダイソン社の「Dyson Super Sonic Ionic」を採用した。
また、スマートスピーカーで迫力の重低音と360度に拡がる臨場感のある音楽などを楽しめるという。
「旅館STYLE」をコンセプトとしたサービスとして、スタッフによる客室への案内や、夕・朝食の2食付きでホテルでのんびりと過ごせる宿泊プランを提供する。

14階のスイートルーム「クロススイートジュニア」は、48㎡のワンルームに段差を用いて広さを感じる空間作りをしたシンプルモダンな客室。
バスルームはベッド空間やシャワーブースとの仕切りをガラスにした斬新なデザインとした。
また「クロススイート」では、100㎡を超えるスペースに6人掛けのテーブル、リビングにはゆったりとしたソファや60インチの大画面テレビを用意。
快適性と機能性を充実させ、広々とした室内にスタイリッシュな家具を配置したほか、ホームシアターも備えた。

「クロスホテル大阪」の所在地は大阪市中央区心斎橋筋2-5-15、交通は大阪メトロ「なんば」駅14号出口より徒歩約3分、大阪メトロ「心斎橋」駅4-B号出口より徒歩約5分、近鉄「大阪難波」駅東出口を出て14号出口より徒歩約3分、南海「なんば」駅より徒歩約10分など。
客室数は229室、収容人数は467名。
料飲施設は「TERRACE & DINING ZERO(テラス アンド ダイニング ゼロ)」。

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