【ニュース】 東急不動産と東急リゾーツ&ステイ、全国複数のホテルで「ワーケーション」プランを横断的に開始 東京都渋谷区
2020.07.29
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)と東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、田中辰明社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大を契機に「働き方改革」が進むなか、東急不動産グループが運営する全国複数のホテルで、旅先でリフレッシュしながらも仕事ができる「ワーケーション」プランを横断的に開始する。
「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」や、一部の「ホテルハーヴェスト」で専用プランを販売するほか、全国で
28店舗を展開する都市型ホテル「東急ステイ」でも、アーリーチェックインプランや、日中の客室利用を提供するデイユースプランを販売する。
このうち、「旧軽井沢 KIKYO キュリオ・コレクション by ヒルトン」(長野県軽井沢町)と「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」(沖縄県恩納村)では、様々な特典がついたワーケーションプランを用意。
印刷機などのワーク用機材や会議室の無料利用も可能としている。
また、浜名湖や鬼怒川の「ホテルハーヴェスト」では、リゾート地での会議や研修をパッケージとした宿泊プランの提供を開始しているという。