【PR記事】 アパホテル、全6棟・総客室数1,001室の「アパホテル六本木SIX」を六本木通りで開業 東京都港区

2020.07.29
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は7月28日、六本木通りで全6棟・総客室数1,001室の「アパホテル六本木SIX 」(東京都港区)を開業、開業披露式典を実施した。
あわせて、近隣企業などを対象とした内覧会など各種イベントを盛り込んだ「開業フェスティバル」も同日実施。
開業披露式典に先立ち、7月13日には試泊会を実施、抽選で300室(最大600名)を無料招待、応募数は1万400件を超え約34倍の高倍率となった。

開業記者発表では、元谷外志雄アパグループ代表が「当ホテルは、六本木通りに6棟のアパホテルを連続して建築し、六本木SIXと名付けた。6棟並んでいる外観は壮観であり、ほかにはない素晴らしいホテルとなった。新型コロナウイルスの影響で東京五輪も開催延期となったが、当社は一時的なイベント需要に合わせてホテルを開業しているわけではなく、コロナ禍においても計画通りに開業を進め、当ホテルを含め21ホテル4,617室を本年開業した。現在、宿泊業界全体で厳しい状況が続いているが、厳しい時ほどシェア拡大のチャンスでもある。FC転換、買収、M&Aによる積極的な拡大戦略を図り、市場シェア20%、寡占化一番乗りを目指す。」と述べた。

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同ホテルは、既存の旧アパホテル六本木一丁目駅前(全142室)の隣地で新たに連続して5棟859室を建築、合わせて全6棟・総客室数1,001室を一体とし、管理・運営を行うもの。
一体管理・運営にあたり、旧アパホテル六本木一丁目駅前はリニューアルして「A棟」に改称し、それぞれB棟からF棟を付番した。
中心となるC棟をメインフロントに据え、館内に2つのレストラン(A棟1階、D棟1階)とミニコンビニ(B棟1階、無人型、24時間営業、現金決済不可)を配置した。
首都高速道路を走行する車からも視認できる連続したホテル群で、六本木エリアの新たなランドマークとなるホテルを目指す。
総客室数1,001室は六本木エリア最大(同社調べ)のメガホテルとなる。

客室は、今回新築した5棟(B棟~F棟)の全客室に空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを導入し衛生対策を強化したほか、ベッド下に荷物の収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」を導入。
A棟(旧アパホテル六本木一丁目駅前)のリニューアルも実施、全客室共通で50型以上大型液晶テレビや客室の明るさにこだわったLEDシーリングライトを採用している。

「アパホテル六本木SIX」の所在地は東京都港区六本木2-3-11、交通は東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅3番口より徒歩3分、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅6番口より徒歩7分、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅12番口より徒歩7分。

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