【ニュース】 サンケイビルとマリオット・インターナショナル、「アロフト東京銀座」を2020年10月1日に開業 東京都中央区

2020.07.17
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)とマリオット・インターナショナル(米国メリーランド州、アーニ・ソレンソン社長)は、両社が開発を進めている「アロフト東京銀座
(Aloft Tokyo Ginza)」(東京都中央区)の開業日を2020年10月1日に決定した。

マリオット・インターナショナルのブランド「アロフト」は、従来のホテルとは一線を画す大胆で活気溢れるデザインや、人々の交流を促すオープンなスペース、最先端のテクノロジー、 館内での定期的なライブ・コンサートシリーズ「Live@Aloft」などが特徴だという。
現在、世界25以上の国と地域で計175軒以上を展開しており、今回オープンする同ホテルは、日本国内では初のアロフトホテルとなる。

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同ホテルは、銀座六丁目、みゆき通りと昭和通りの交差点の位置。
館内には、解放感あふれるルーフトップでシャンパンやホットドックなどの軽食を提供するルーフトップバー「Roof Dogs」、夜はソーシャルスポットとしての顔も見せるレストラン「The
WAREHOUSE」、同ホテルブランドの特徴であるライブ・コンサートシリーズ「Live@Aloft」を定期的に楽しめる「WXYZ® bar」の計3箇所の料飲施設を設置する。

さらに、軽食やスナック、飲み物を終日テイクアウトできるグラブ&ゴースタイルのショップ「Re:fuel by Aloft℠」、有酸素運動・ウェイトトレーニングなどを効率的に実施いただける最新のエクササイズ機器を24時間利用できるジム「Re:charge℠」も併設するという。

「アロフト東京銀座(Aloft Tokyo Ginza)」の所在地は東京都中央区銀座六丁目14番3号、交通は東京メトロ丸ノ内線・銀座線「銀座」駅より徒歩4分、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅より徒歩2分。
敷地面積は804.77㎡、延床面積は9,927.39㎡。
建物は地上16階、客室数は205室。