【ニュース】 日本郵便とJR東日本、協定に基づき、内房線「江見」駅で郵便局と駅窓口業務の一体的な運営を2020年8月31日より開始 千葉県鴨川市
2020.0.7.10
日本郵便株式会社(東京都千代田区、衣川和秀社長)と東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、2018年6月12日に締結した「日本郵便とJR東日本の地域・社会の活性化に関する協定」に基づき、内房線「江見」駅(千葉県鴨川市)で郵便局と駅窓口業務の一体的な運営を2020年8月31日より開始する。
同取り組みは、江見郵便局(千葉県鴨川市)を、「江見」駅の敷地内に新築する郵便局舎に移転し、同局で駅窓口業務も取り扱うというもの。
同局移転に伴い、郵便局名も「江見駅郵便局」に改称する。
「江見駅(えみえき)郵便局」の所在地は千葉県鴨川市西江見95-2(内房線「江見」駅、現住所から北へ約70ⅿ)。
営業開始日は2020年8月31日(営業時間等は業務内容により異なる)。
取扱業務のうち、郵便業務は郵便・荷物サービス(郵便・印紙・ゆうパック)、貯金サービス(貯金・為替・振替など)、保険サービス(生命保険・バイク自賠責保険・がん保険など)、物販サービス(カタログ販売・店頭販売など)。
駅業務は普通乗車券・定期券などの乗車券類や無記名式のSuicaの発売、Suicaへのチャージ、精算、列車の発車時刻・運賃の案内など。