【ニュース】 京都駅ビル開発など、JR「京都」駅の大型サイネージで祇園祭などの映像を7月6日より放映 京都府京都市

2020.07.03
京都駅ビル開発株式会社(京都市下京区、福山隆夫代表)と株式会社JR西日本コミュニケーションズ(大阪市北区、野中雅志社長)は、JR「京都」駅の大型サイネージで祇園祭などの映像を7月6日より放映する。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、これまでと同じ形で開催できなくなった京都の祭りや催事の過去の映像を、京都の地元企業が同駅の大型デジタルサイネージで放映することにより、京都の文化の継承に資するとともに、京都の人々の気持ちを応援するのが目的。

放映期間は2020年7月6日より約3ヵ月間(一部期間を除く)。
放映時間は1日30秒×約200回(6時~24時)。

7月6日より京都駅ビルグループ5社(ジェイアール京都伊勢丹、ホテルグランヴィア京都、専門店街ザ・キューブ、京都駅前地下街ポルタ、京都駅ビル)で先行放映し、8月上旬より協賛企業各社のロゴを放映する。