【PR記事】 なんばホスピタリティ、「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」を開業、朝食はコロナ対策で当面ボックスセットで提供 大阪府大阪市
2020.07.02
株式会社なんばホスピタリティ(大阪市浪速区)は7月1日、2020年に日本初進出したマリオットのホテルブランドの「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」(大阪市浪速区、佐藤達也総支配人)を開業した。
同ホテルは、「JR難波」駅、南海・大阪メトロ「なんば」駅より各徒歩5分の立地。
フェアフィールドブランドとしては、今春、札幌市でリブランドオープンした「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」に続き日本では2番目、本州では初の開業となる。
同ホテルの客室は、キング・ツインなど全300室。
客室の広さは21㎡で、シャワーブースにはレインシャワーと厳選されたアメニティを用意、スーペリアルームではコーヒーメーカー・空気清浄機・ブルートゥーススピーカーを常備した。
レストラン「アリス・テーブル」では、6時30分~10時30分に、総料理長が自らの農園で栽培した朝採れ野菜を含む新鮮な食材を使用、手作りにこだわった朝食をブッフェスタイルで提供する予定だったが、新型コロナウイルス感染症対策のため、開業から当面の間は、サラダやフルーツ、サンドイッチ、特製ブラウニーなどを詰め合わせた朝食ボックスセットでの提供となる。
11時からは有料のコワーキングスペースとして営業するという。
その他、館内施設には、The Market(売店)、フィットネスセンター、コインランドリーなどがある。
「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」の所在地は大阪市浪速区元町2-3-25、交通は大阪メトロ御堂筋線・千日前線 四ツ橋線「なんば」駅5番出口より徒歩約5分、南海本線「なんば」駅南出口より徒歩約5分、JR大和路線「JRなんば」駅(OCAT)南口より徒歩約5分。
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フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波