【ニュース】 オーセントホテルズ、全室離れ・全室源泉かけ流しの露天風呂完備の宿泊施設「ニセコ樺山の里 楽 水山」を2020年12月1日に開業 北海道倶知安町
2020.07.01
新日本海フェリーグループのオーセントホテルズ株式会社(北海道小樽市、入谷泰生代表)は、宿泊施設「ニセコ樺山の里 楽
水山」(北海道倶知安町)を2020年12月1日に開業する。
同施設は、世界有数のパウダースノーを誇る、ニセコアンヌプリ山の裾野に広がる4つのスキー場のうち、最大規模を誇るニセコグラン・ヒラフスキー場と東山のニセコビレッジスキー場を結ぶ、羊蹄山を望む自然豊かなエリアに位置。
宿泊施設は木造平屋建てで、18室の離れを渡り廊下で結ぶ。
全ての客室から羊蹄山を眺望可能で、全室に源泉かけ流しの露天風呂を完備、北海道産の木材を基調とした和の空間でプライベートな寛ぎを提供するという。
施設内には、交流の場としてのサロンや、フィットネスジム、エステティックサロンに加え、スキー用具の乾燥室やロッカールームも用意。
食事処は3ヶ所あり、鉄板焼きや寿司・天ぷらを楽しむカウンター席も設置する。
料理は、北海道の大地や海で育まれた採れたての素材を活かし、料理人の発想に任せ、枠に捉われない、当日にメニューが決まる一皿一皿になるという。
「ニセコ樺山の里 楽 水山(らく すいさん)」の所在地は北海道虻田郡倶知安町字樺山。
客室数は18室(75㎡の洋室13室、95㎡の畳の間付き洋室5室)。
源泉名は樺山温泉アンヌプリの湯、泉質はナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩温泉。
料金はウインターシーズン1人1泊夕朝食付きで11万円(サービス料込・税別)~。