【PR記事】 カラカミ観光、南紀白浜で大型ミュージアム「川久ミュージアム」を7月1日にオープン、建築とアートの融合、ホテル川久のオーナーコレクションを一挙公開 和歌山県白浜町
2020.06.19
カラカミ観光株式会社(札幌市南区、唐神耶真人社長)は、「ホテル川久」(和歌山県白浜町)が保管しているオーナーコレクションを一挙公開、私設美術館「川久ミュージアム」として本格始動し、2020年7月1日にオープンする。
館内では、中国清代前期の七宝焼きや陶器、ダリ、シャガール、横山大観など、名だたる名画家の作品を展示・公開する。
ホテル川久は1989年、日本のバブル絶頂期に始動した「世界の数奇屋」を作るプロジェクト。
中国・ヨーロッパ・イスラム・日本と、世界中の匠の技術を融合させた唯一無二の「夢の城」として建設、通常ゼネコンに一任する大規模施工の作業を、すべて各業界の一流の技術を持つアルチザンにオーナーが自ら依頼したという。
総工費400億、延床面積2万6,000㎡、建設期間2年を費やした。
現在は一般のホテルとして運営している。
同ホテルは、今もなお異彩を放ち、一歩足を踏み入れれば、日常と時間を忘れてしまう夢の中のような世界が広がるという。
1993年には、優れた建築作品と設計者に贈られる「村野藤吾賞」を受賞。
館内外には、オーナーが集めた通常では美術館に展示されるような世界各国の作品の数々がいたるところにちりばめられ、建築と融合する形で存在する。
オーナーの美術コレクションには、世界各国で買い付けをした数百点に及ぶアート作品の数々が眠っていたという。
「川久ミュージアム」の所在地は和歌山県西牟婁郡白浜町3745(「ホテル川久」と同じ入口)、交通はJR「白浜」駅より車で10分、南紀白浜空港より車で10分、アドベンチャーワールドまでは車で10分。
開館時間は10時30分~18時(入場は閉館の30分前まで)、年中無休。
税込料金は一般が1,000円、高校生・大学生が800円、中学生以下は入場無料、学生証要提示、障害者手帳持参者(付添の方1名を含む)は入場無料。
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ホテル川久