【ニュース】 おやつタウン、「なんばパークス」7階にベビースターラーメンをモチーフにした都市型テーマパーク「リトルおやつタウン Namba」を10月2日にオープン 大阪府大阪市
2020.06.18
株式会社おやつタウン(三重県津市、松田好旦代表)は、南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)が経営する「なんばパークス」(大阪市浪速区)7階にベビースターラーメンをモチーフにした都市型テーマパーク「リトルおやつタウン Namba」を
2020年10月2日にオープンする。
同施設は当初、2020年7月下旬にオープンする予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響による工事の遅れのため、オープンを延期していた。
オープンに際しては、新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底するとしている。
予約受付開始は9月の予定。
施設内は、体験エリア「ホシオくんキッチン」、アミューズメントエリア「ホシオくんファンタジーパーク」、フードエリア「ベビースターダイニング」、テイクアウトコーナー「おやつデリ」、物販エリア「おやつマルシェ」で構成するという。
「ホシオくんキッチン」では、自分好みの味付けでベビースターを作れる「My スペシャルベビースター」や、初登場となる蒸しパン作り、ふりかけ作りのプログラムが体験できる予定。
「ホシオくんファンタジーパーク」は、大人も子どもも楽しめる、ベビースターをテーマにしたデジタルコンテンツが並ぶエリア。
「ベビースターダイニング」では、プロのシェフが作る新しいアレンジのベビースター料理を提供、ランチ・ディナー・カフェとして利用できる。
「おやつデリ」では、揚げたてベビースターの実演販売をはじめ、ベビースターを使用したカレーパンや肉まんをテイクアウト販売する予定。
「おやつマルシェ」では、「大阪こてこてたこ焼き味」、南海電鉄の空港特急「ラピート」とコラボした「カレー味」など、同施設限定のベビースターラーメンをはじめとするお菓子や、ふりかけなどを多数販売する予定だという。
「リトルおやつタウン Namba」の所在地は大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス7階、交通は南海本線「なんば」駅中央口・南口直結、大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅南南改札(出口専用)より徒歩約7分、近鉄難波線(奈良線)「大阪難波」駅東改札口より徒歩約9分。
広さは367坪。
営業時間は11時~21時(予定)、営業日は「なんばパークス」に準ずる。
入園料ば無料(各コンテンツは別料金)。