【ニュース】 名古屋鉄道、新型コロナの影響で開業を延期していた瀬戸線「大曽根」駅の商業施設「μPLAT大曽根」を7月15日に開業 愛知県名古屋市
2020.06.16
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、安藤隆司社長)は、瀬戸線「大曽根」駅で開発を進めていた商業施設「μPLAT(ミュープラット)大曽根」(名古屋市東区)を7月15日に開業する。
同施設は当初、今年5月28日に開業を予定していたが、新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止の観点から開業を延期していた。
開業にあたっては、来場客にマスク着用を要請するほか、施設内各所に消毒液を設置、感染予防・拡散防止の取り組みを実施する。
「μPLAT(ミュープラット)大曽根」の所在地は名古屋市東区矢田南5丁目203。
構造・規模は鉄骨造・地上2階建、延床面積は約2,200㎡。
店舗数は17店舗(物販・飲食・サービス)。
開業日は2020年7月15日、「ファミリーマートエスタシオ名鉄大曽根駅店」のみ7月8日より先行営業。