【ニュース】 アドレス、Withコロナ/Afterコロナ社会の連携宿泊施設を募集、ホテル・旅館などの空き室を「職住融合」個室にしてリモートワーカーへ住まいとして提供 東京都港区
2020.05.21
株式会社アドレス(東京都千代田区、佐別当隆志社長)は、Withコロナ/Afterコロナ社会の新しい住まい提供に向けた職住融合連携拠点として、ホテル・旅館・ゲストハウス等の宿泊施設との連携を強化する。
主な利用対象者は住まいと働き方をシフトしたいリモートワーカー。
連携宿泊施設第1弾として「変なホテル東京 赤坂」(東京都港区)や「高知サンライズホテル」(高知県高知市)など全国10拠点を近日オープン予定として準備を進めるとともに、新規の宿泊施設も追加募集していく。
同社では、全国創生を掲げて関係人口創出の拡大を推進する、定額制の全国住み放題・多拠点コリビング(co-living)サービス
「ADDress(アドレス)」を展開してきた。
感染抑止・防止対策を実施し、帰宅時の手洗いの徹底、不要不急の外出自粛やリビング・キッチンなど共有スペースでのソーシャルディスタンス、各拠点では個室利用制限を設けて3密(密閉・密集・密接)を避ける措置を取り、感染予防に取り組んでいるという。
提携募集対象施設は、ホテル・旅館・民宿・ゲストハウス(民泊の場合は戸建1棟貸しに限る)。
契約期間は最短3か月~長期契約も可能、個室数は1個室~。
契約形態は賃貸借契約または定期施設・宿泊利用契約。
料金は立地により応相談(立地環境の不動産市場の1Kルームを相場とする)。